本校は青少年赤十字の加盟校です。
環境委員会では、ゴミゼロの日(5月30日)のプロジェクトに賛同し、6月2日に、学校周辺のゴミ拾いを実施しました。
昨年同様、多種多様なゴミが集まりました。

ここでは参加してくれた３名の感想を紹介いたします。

学校周りを45分ほどかけて一周しましたが、かなりの量のゴミが集まりました。
普段は見逃してしまう小さなゴミ、特に、タバコの吸い殻が多く落ちていることに驚きました。ゴミ拾いは環境を保護するために重要だと再認識することができました。自分たちの行動が地球にどれだけの影響を与えるかを考えると、今回の活動で少しでも環境保全に貢献できたことが嬉しかったです！　

委員長　2年5組　舘内泰平

活動を通して、悪質なゴミが多いと感じました。例えばペットボトルやお弁当の容器を見えないところに隠すなどです。こういったことを減らし、誰もが快適な毎日を送れるように努めたいです。
副委員長　2年2組　田原里菜

中学と違い、学校周りが住宅街で木々も多かったので、拾うのは大変でした。
ゴミはいろいろな所に落ちていて、未開封の飲食物も拾いました。物をもっと大事にしてほしいです。　
1年4組　中野友瑛