Guidance on Course

進路指導 > 進路指導目標

「一人ひとりの第一志望校に現役合格」を実現させる方法

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    土台(基礎力)

    <高1年春~高2年夏まで>「目標意識+進路行事+日々の勉強+知識・教養」が土台(基礎力)となる

    高1の進路指導計画

    進路ガイダンス2回、進路の手引き配布、SILSS、スタディーサポート2回、進研模試3回、10年後の私を考える、R-cap(進路適性検査)、文理選択、職業別ガイダンス、小論文指導、夏・春のオープンキャンパス&体験授業 など

     

    高2の進路指導計画 <高2年夏まで>

    進路ガイダンス1回、進路の手引き配布、SILSS、スタディーサポート1回、進研模試1回、小論文模試1回、杉学進学フェスタ、学部学科研究のための進路相談会、夏・春のオープンキャンパス&体験授業 など

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    実力

    <高2年秋以降>現役生は試験当日まで伸びる

    高2の進路指導計画 <高2年秋~高2年3学期>

    本格的な受験モードへ
    スタディーサポート1回、進路ガイダンス1回、進研模試3回、第一志望宣言、志望理由書、受験シミュレーション、先輩を囲む会 など

     

    高3の進路指導計画

    進路ガイダンス4回、進路の手引き配布、SILSS、スタディーサポート1回、進研模試5回、杉学進学フェスタ、個別大学入試相談会、夏のオープンキャンパス&体験授業 など

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    第一志望校現役合格

「高校2年の秋」と「高校2年の3学期」が勝負

上のフローチャートのように、高校3年間を大きく2つに分けると、高校2年の夏までと、高校2年の秋以降となります。
高校2年の夏までに、生活習慣を確立する必要があります。特に時間の使い方、勉強方法、新聞や読書などから得られる知識と教養。以上の3点を身につけて、受験勉強の土台を作ってください。
そして高校2年の秋から、いよいよ受験モードに突入します。直ちに受験モードに入れる科目があれば、それは「土台」がしっかりしている証拠です。しかし基礎力に不安がある科目は何とか春休みが終わるまでに、出来るだけ独学で(これが理想です)、どうしてもダメならば先生を活用して克服しておく必要があります。
上手く土台が出来れば高校3年になった時に、すべての勉強を演習中心で行うことが出来、知識の定着はもちろん、「確かな学力」を身につけることが出来ます。
杉並学院では、この「確かな学力」を身につけるために、高校1年から、目標意識を持って、毎日の授業や学校生活を大切にすることを推奨しています。それが、受験において一番の近道だからです。