将来の夢を実現するために、今、何をするべきか。
本校では、進路に対する意識づけから始まり、最新の入試情報、またその対策についての進路ガイダンスを行っていきます。
進路適性検査 | 検査結果をもとに、100以上の職種/80以上の学問の適合度を提示し、生徒自身が気づいていない自分の可能性を知り、進路の視野を広げます。 |
---|---|
職業別ガイダンス | キャリア教育の一環として、さまざまな業種に関連する上級学校の方々を招き講演を行っています。 |
10年後の私 | 10年後の自分を思い描こう。 夢がかなったと仮定して、現時点で想像できる 25歳になった自分を思い、作文を書きます。 |
第一志望宣言・志望理由書書き方指導 | 受験モードに切り替わる「2年秋」に第一志望校を決断すると同時に、志望理由書の作成を通して、一層自分の希望を明確なものにしていきます。 |
---|---|
先輩を囲む会 | 大学受験を経験したばかりの先輩から、学校推薦型や総合型、一般選抜の勉強方法、苦手科目の克服法や部活と勉強の両立などの話を聞くことができます。 |
一般選抜ガイダンス | 受験生としてスタートを切り、本番に向けて「どの時期に何が必要か」を共有し、やるべき |
---|---|
学校推薦型選抜・総合型選抜説明会 | 多様化された入試方式についての理解を深め、志望大学の選抜方法について注目をし、その活用について説明しています。小論文や面接などの準備に向け意識を高めていきます。 |
個別大学入試説明会 | 一般選抜に向けて、明治大学や中央大学、法政大学といった本校でも受験者の多い学校を招き、入試の最新情報や変更点、難易予想などを聞けます。受験勉強の追い込みの時期にこの会に参加し、さらに受験に向けてモチベーションを上げていきます。 |
学部・学科の理解を深め、各学校の特徴を知る中でより具体的に進路の方向性を定めていきます。生徒の希望に沿った形で約100校の大学・短期大学・専門学校を招いての都内でも最大級の杉学オリジナルの説明会です。(2・3年対象)
本校では3年間を通じて受験者数が最も多い進研模試に取り組んでいます。全国の同級生の中でどれくらいの位置に自分がいるのかを把握します。また、その時点での知識の漏れを明確にし、振り返りを重視することで受験に必要な基礎学力を固めていきます。
年1回発行される「進路の手引き」は先輩の進路実績、総合型・学校推薦型・一般選抜への体験談等がまとめられた冊子です。杉並学院がスタートしてからこれまでつながれてきた先輩の声を後輩へつなぐバトンです。
3年生は合格すると、桜の花びらを1枚ずつ貼ります。この花びらで学校の桜を満開にしていくプロジェクトです。左右には教員や後輩からの応援メッセージがあり、全校生徒が満開を楽しみに受験生を応援しようという気持ちが込められています。